感謝、謙虚、そして礼儀

常日頃、感謝と謙虚の心が大切だと思っているけれど、それらに加えて、あることをきっかけに、人に対する礼儀、礼節の大切さを考えた。

仮に相手に非があったり能力がないと思った場合、相手に正して欲しい、変わって欲しいからといって、相手を攻撃するのは、ただの自分の保身であり、相手にとっては全く逆効果。
全く伝わらないし、損するのは自分。
もし、感謝、謙虚、礼儀、これを知っているならそんなことはしないはず。

この人間として基本の基本である、感謝、謙虚、礼儀は、本来は家庭環境で学ぶべきことだと思う。
大人になってもそれができないのは非常に嘆かわしいこと。

ある保育園の施設長をされている先生のFacebookの投稿に次のようなものがあった。

泣き叫んだり、暴言を吐く方法でしか、人の気を引く方法を知りえない子がいます。
そうすることで、ネガティブなフィードバックではあれど、「見てもらえる」「時に、願いがかなえられる」という体験を得ていると、負の行動が連鎖しますね。
そういうシステムを持つ子に対して正論で諭すのも大事ですが、その後実際に「人がうれしい気持ちになる働きかけをして、報われた」という体験ができるように、意識的に配慮をしています。
「やってよかった」と思えると、その後の行動が変化していくきっかけなります

大人でも全く同じような行動をする人がいる。
かまってほしいから、相手にして欲しいからといって喚く。

感謝、謙虚、礼儀。
わからない人に諭すのは残念ながら時間の無駄だと思ってしまう。
でも大人でも、先生が言うように、報われた体験をすれば、わかるようになるのだろうか。

私が尊敬する人はみな礼儀正しい。
どんなに偉大な方でも、いや逆に素晴らしい方であればあるほど、人への気づかい、礼儀正しさは人一倍。
年上、年下、上司、部下、発注者、請負者、関係無し。

少なくとも子どもたちに教えるべきことが、また明確になってよかった。
礼儀とは思いやり。
子どもたちには、思いやりのある人になって欲しい。

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