写真で伝えるべきこと、それは「愛」
※断り書き いま少し酔ってるからこれから書く文章は、かなりクサい言葉になる。
写真で伝えるべきことは「愛」なんだと今日気づいた。
次男が撮ってくれた写真。
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これの何がすごいかって、私が彼を想う気持ちと、彼が私を想う気持ちが、写真から伝わること。
どうすればこういう写真が撮れるのか考えてみた。
彼は狙ってない。3分の1構図とか、シャッタースピードとか、どこにフォーカスをするかとか。
ただ、私を撮りたかっただけ。
その「無心」さが、この写真になったんだと思う。
自分が写真で伝えるべきことが、ひとつ見つかった気がする。
私は「愛」を伝えたい。
被写体が人でも動物でも風景でも、そこに愛を伝えること。
愛すべき人、愛すべき風景、そういったものを、愛が伝わるような写真に残していこう。
そのために必要な技術、感性はみがいていこう。
そしてそれを「無心」で撮れるようになろう。