残すということ

友人が子どもたちに残すためにと熱心にブログを書いている。すごく良いことだなと思う。

と思いながらも自分はあまり書かなくなってしまった。

2009年あたりからtwitterにはまってSNSで人と繋がり反応をもらうことが楽しくなったから。

公私にわたり色々な問題が起きたから。

でもよく考えてみると、残す、という目的であれば、適しているのはブログだけなんじゃないかと。

反応ばかり気にするのは「周りに惑わされない生き方をしよう」という信条に反する。

子どもたちには常日頃、自分がどう考えているのか話すようにしているから、

よくわからない人だった、とは思われないだろうけれど、

でも彼らが聞きたくても聞けなかったこととか、彼らに残したい言葉は、ここに書かなければと、あらためて思った。

そのためのブログ。

言葉を残すためのブログ。

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