心の広さ

小学生のころからお世話になっていた、三浦先生が亡くなった。
今年の3月に退職されて、準備されていた養蜂家を始められたばかりだった。
スズメバチに刺されてしまったとのこと。
あまりに突然のことで本当に驚いた。
ご家族はどんなにかショックを受けられていることか。

学園で偲ぶ会が開かれ、伺ってきた。
このまえの会議のときに宮路先生もおっしゃっていたけれど、
いまだに信じられない。ふらっとそこから顔を出すんじゃないか、声をかけてくるんじゃないかと思ってしまうと。

生徒さん、卒業生の話を聞いていたら、三浦先生の教えで心に残っている言葉が、みな同じだった。
「枠の大きな人になりなさい」「心の広さを持ちなさい」「器の大きな人になりなさい」
それから、「3つの口、『品』が大切」ということ。

私は先生のおかげでバスケが好きになった。だとすると、いま次男がバスケをやっているのも、三浦先生のおかげ。
先生には小学校の頃はバスケ部の顧問としてしか、関わりがなかったけれど、やっぱり好きな先生だったし、
数十年たって、ホームページの担当をしてくださって、仕事をご一緒できたというのは、何よりの喜びだった。

ふと、ここ数ヶ月の自分を振り返ると、感情的になったり、やはり心の狭さがあったと、とても反省した。
せっかく三浦先生に出会うことができたのだから、先生のようにもっと色々なことを受け入れられるようにならなければ。
心の広い人に。深い人に。

先生が書かれた「種を蒔きに、出ていった」。
先生は種を蒔き続け、それを40数年にわたって私たち生徒が種を受けてきた。
先生はこれからも蒔き続けるのだろうと思う。そして私たちは種を育てていく責任がある。

先生が好きだった曲

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