30days challenge vol.1 “No Beer”
もともとのきっかけは友人の金谷さんの投稿。
TEDの ”マット・カッツの30日間チャレンジ”
http://bit.ly/HA56Xv
ずっとやりたかったこと、やってみたかったことを、とにかく30日間続けるというチャレンジ。
金谷さんがスウィーツを30日間やめてみたというので、
私もビールをやめてみることにした。
FBにこれを投稿すると、私も30日間なにかやってみる!!と数人の友人がコメントをくれたので、
勢いで、FBグループを作って、そこで進捗を報告しあうことにした。
https://www.facebook.com/groups/thirtydays.challenge/
するとこれが効果絶大!参加メンバーみんなが励まし合って、いまのところメンバー全員が成功している。
さて前置きはこのくらいにして、今回のチャレンジで変化したこと、学んだことをまとめておくことにする。
- ビールを止めるというチャレンジだったのに結果、禁酒になった
それほどお酒が強いわけではないから、もともとビールくらいしか飲まなかったので、
ビールを止める=お酒を止める、という30日間になった。 - 毎朝6時に目が覚めるようになった
これは驚き。私は子どもの頃から朝が大の苦手。
だいぶ朝は強くなれたと思ってたけれど、ビールを止めてからというもの、
目覚まし無しに6時にすっきり目が覚める。
1番の成果。 - ますますテレビを見なくなった
もともとテレビはほとんど見ないのだけど、特に夜、家事が終わった後に
“アサヒ スーパードライ!Get Dryk〜” という素敵なCMを見てしまうとツラいので、
ますますテレビを見なくなった。
まあこれは大した成果ではないけれど。 - 間違いなく体質が良くなって体が締まった
チャレンジ後半にはいってから、HARUが私の後ろ姿をみて、
この頃カラダが締まってきたんじゃないか、と言った。
もちろんジョギングしているおかげもあると思うけれど、
自分でもウェストや腰回りの贅肉が落ちたように思う。
体重はせいぜい2kg減くらいだったけど、体質は間違いなく良くなったことを実感している。 - 自分に自信がつく
チャレンジを決意した時は、本当に自分に続けられるのか、正直自信がなかった。
ところが達成してみると「自分やればできるじゃん!」と大きな自信を持つことができた。 - 次のチャレンジをやりたくなる
始めたばかりの頃はつらくて、チャレンジが終わったらビールが飲めるようになる!とあんなに楽しみにしていたのに、
最終日、実はそれほど楽しみではなくなっていた。
FBにも書いたけれど、登山に似た感覚。
頂上に達することができたら、次の山に登りたくなる。
そこで、次のチャレンジをすることに決めた。 - チャレンジは公言して仲間で励まし合うのが効果的
やります!と言ってしまうとやらざるをえない。
自分を追い込むことも大切。
それから前述のとおり、FBグループで励まし合うのは絶大な効果があった。
やはり仲間の存在は偉大。 - このチャレンジは「習慣にしたいこと」をテーマにすると良い。
なぜかというと、30日も続けているとそれが当たり前になるからだ。
たとえば私の場合。仕事が終わった、家事が終わった、そのほっとしたい時に必ずプシュっとビール缶を開けてしまっていた。
プシュ、が習慣になっているから、これを抜けるまでがつらい。
最初の1週間、週末あたりがとてもつらかったように思う。だけどもはや後半では、全くつらくなくなった。
なーんだ、プシュしなくても私だいじょうぶじゃん、という感じ。笑
ということで、良いこと尽くめの30日間だった。
次に何をやるか考えて、「習慣にしたいこと」という観点から
「毎日blogを書く」を次のチャレンジにすることにした。
ただ日々のことをつらつらと書くのでは、Facebookと変わらない。
私にとってのblogは思考する時間なので、思考する時間を毎日キープするために、
毎日1つのキーワードを決めて、それについて書くことにする。
連載小説を書くことも考えたけれど、それはまた今度。
さて、次はどんなことを得ることができるのか。
とても楽しみ!
いろいろな成果があったみたいで、良かったですね。
目標を決めて達成出来た時の達成感は、何より気分がいいし、新たなチャレンジへの励みにもなりますね。
はい!あーのるどさん、ありがとうございます!!