No News is NOT Good News…
「便りがないのは良い知らせ」
そう思い込んでいた。
昨日はiPhone5に機種変更したから、子どもたちが寝たあとも、夜はデータの移行をしたり、これまで使っていた4Sを子どもに使わせるための設定をしたり。
のんびりお酒を飲みながらパソコンに向かっていた。
すると金曜深夜に時々やってくれるDJ TAROさんのDJが始まった。
昨夜はplug.djというサイトで、TAROさんがDJしながらSNSで参加するというもの。
TAROさんが昨夜DJしていた部屋はこれ。
http://www.plug.dj/taro-s-mixtream/
キャプチャはTAROさんの部屋じゃないけれど、こんな感じのもの。
自分でアバター決められたり、チャットしながら参加できて楽しいのだけれど、
DJに飛び入りすることもできて、だんだん色々な人がDJを始めた。
それはそれで面白いけど、でもTAROさんのDJが聴きたくてきたのに、ちょっと残念かなーと思っていたところに、
友人と再会。
何ヶ月かぶりに会話する。
わ、どうしてた?元気だった?
サイトを抜け出してふたりでチャットを始めた。
リアルに、久しぶりにクラブに踊りに行ったら、昔の友人に会って、2人で抜け出した、みたいな感じ。
彼とはむかしから好きな音楽が似ていたり、なんか感覚が合う。私よりずっと年下だけど仲良くしてくれる大切な友人。
関東に住んでいる頃は、ときどきクラブで踊ったり、彼の彼女と3人でごはん食べたり飲みに行ったこともある。
それにしても久しぶりだった。でもこれまでだって久しぶりでも、
元気だった?
元気だったよー
だよねー!
みたいな感じだったから、今回もそうなのかと思っていたのに、、
彼には大変なことが起こってた。
深夜遅くまで彼の話を聞いていた。
わたしは今まで、便りのないのは良い知らせだとばかり思い込んでいた。
でも、そんなことないんだと、とっても後悔した。
もちろんもっと早く気づいて声をかけていたとしても、私がなにか役に立てたかどうか、わからない。
だけど少なくとも気になっているなら、ひとこえかけるべきだ。
これからは、そうしよう。
メールを1本かけばいい。チャットを入れればいい。
ネットっていうSNSっていう便利なツールがあるんだから、ほんの少しでも気になったら声をかければいい。
それで相手が話せる状態であれば返事がくるし、日々を楽しんでいるなら、もしくは話したくなければ返事は来ないかもしれない。
それでもいい。
No News is NOT Good News..