「ママは社長なんだから、そんなにお仕事いっぱいしちゃダメなの!」
子どものことばって本当におもしろい。
今夜はパパ不在なので、子どもたちと3人でベッドに入った。
両手に男の子。
こういうとき、ふしぎといつもと違うことを話しかけてくる。
– 上の子との会話
「うちってさ、お父さんもお母さんも働いてるじゃん?なんで?
友だちのお母さんって、みんな働いてないよ」
「そっかー。なんでだと思う?」
「うーん、パパがママに働いて!って言ったか、ママが自分でやりたくてやってるか、どっちかだと思う」
「そうだねーママはお仕事たのしいからやってるんだよ」
「やっぱり。ボクが考えてたこと当たったなー」
– 下の子との会話
「ママ、ボクたちが寝ちゃってもお仕事しに起きたらダメだよ」
「えーなんでー。今日はお仕事しないとお客さんにおこられちゃうよ」
「おこられてもいいの!お仕事しちゃダメなの!ママは社長なんだから、そんなにお仕事いっぱいしちゃダメなの!」
….
そっか、、うん、ある意味そうだよね、、と妙に納得。。
仕事っていうのは、いわゆる作業をしちゃダメだってこと。
自分が手を動かしちゃダメ。
もちろんいまは繁忙期で、こういうときは社長だとかスタッフだとか関係なく手を動かさなくちゃいけないのだけれど、
それにばかり時間をとられているのはとても良くない。
わかっていたことだけれど、あらためて考えさせられた。