シナリオを書く

楽しみにしていた月9が終わり、聖女の救済ってもっと良い作品だったのにな、と振り返る。
とんびは良かった。原作もそれに匹敵するくらいドラマも良かった。
だから残念でならない。

シナリオはとても大切だということを知る。
自分に置き換えて言うなら、自分の生き方、何を成し遂げたいか、仕事の仕方、会社をどうしたいか、どこに住んで子どもたちにどう育ってもらうか、
それらひとつずつがシナリオなんだと思う。

基本となるシナリオをつくったら、その通りに行かなかった場合も想定して別のシナリオも用意しておくと良いと思う。
ただしストーリー自体を変えてはいけない。
筋は通す。

ドラマから想起してずいぶん飛躍したけれど、
会社でいうなら、ビジョンというシナリオをしっかり立て、役者であるスタッフがシナリオに納得して、彼らの良さを思う存分発揮してもらうこと、
自分は演出と監督に徹すること、そうすればきっと良いドラマが仕上がると思う。

今日も御苑を1周。良いラップだった。

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