孤独だけれど自由
昨夕久しぶりに観た龍馬伝に感化され、龍馬ゆかりの跡地をウォーキング。
長州藩邸、土佐藩邸、土佐稲荷、池田屋、近江屋、武市瑞山寓居。今から150年ほど前のちょうど今くらいの時期に、この地で起こったこと。
2010年龍馬伝にはまっていた当時はまさかここ京都に住むことになるとは思いにもよらなかったから、縁というのは不思議だと思う。一方で何かに引き寄せられたような、逆に自分で引き寄せたような気もする。
そのあと鴨川に戻って10kmラン。
龍馬の時代を思うとみな志高く視野が広い。
私利私欲ではなく日本をどうすれば良いかを真剣に考えていた。
いまの自分たちはどうか。
思い悩む時というのは、考え方が凝り固まって狭くなっている時だと思う。
世界は広い。
今の生き方がすべてじゃない。
もっと自由に色々なことを考えていいと思う。
孤独だけれど自由
感じること
それがすべて